異世界居酒屋「のぶ」二杯目
著者:蝉川 夏哉
宝島社文庫
久しぶりの更新です。
読んでいなかったわけではないですが、書きそびれていました。
異世界居酒屋のぶ 異世界でも、現世界でもなぜか料理を食べる小説、コミック、ドラマ、バラエティーなど結構あるように思います。
最近特によくある? 目につくように思います。
この作品もその一つかな。
1話に最低、一品の料理とそれに関するちょっとしたエピソードを絡めて、見た目と味を表現している感じです。
二杯目である本作品は、料理だけでなく、その料理を好む人たちの思い入れのほうを少しだけ強く描いているようです。
たまに控えようと思っている揚げ物や脂がのって香ばしく焼けた魚など食べたくなりますね。
2016年12月19日月曜日
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