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ラベル ライトノベル、狼と香辛料、支倉凍砂 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2009年12月13日日曜日

狼と香辛料Ⅻ

狼と香辛料Ⅻ
著者:支倉凍砂
イラスト:文倉十

  狼と香辛料も神様のインフレが発生しているようで、延々と生き続けている動物達があふれてきています。
 しかし、重要な役柄ながらメインの活躍にはつながらないようで、主人公?であるロレンスとホロ、コルの物語になっています。
 正教、異教の対比ととりながらも正教側の見方が中心なのも気にはなりますが、話としては分かりやすくなっています。
 今回のゲスト主人公のフランは、描写的には若い娘ですが、ロレンスよりも名が知れており、経験豊富な役柄です。 本当の年齢の記述はありませんが、いろいろなギャップをうまくストーリーに取り込んでいます。 読み方によっては、・・ですけれどねぇ。

 終幕が見えてきたかと思いましたが、世界がひろがり始めたので、まだまだ続きそうです。

2009年7月18日土曜日

狼と香辛料Ⅹ

狼と香辛料Ⅹ
著者:支倉凍砂
イラスト:文倉 十
電撃文庫

 狼と香辛料Ⅹ巻目です。
 移動距離も上がり、国も変わりました。 かつ取引も大規模になっていますが、
ロレンスとホロは、相変わらずです。
 少しずつ取引の役割が大きくなっていますが、まだまだ、巻き込まれ感が大きいですね。
 折角のキーマンなのに、この疎外感?神の手感?というのは難なのでしょう。

2009年6月16日火曜日

狼と香辛Ⅶ

狼と香辛Ⅶ
著者:支倉凍砂
イラスト:文倉十
電撃文庫
 
 今回は、サイドエピソード集でした。
 間奏というか、本編の合間を埋める視点を変えた作品など。にやりとさせる内容で、作品の広がりを感じさせて面白かったかな。
 演技ではない弱弱しいホロは一見かも知れません。

2009年6月13日土曜日

狼と香辛料Ⅵ

狼と香辛料Ⅵ
著者:支倉凍砂
イラスト:文倉十
電撃文庫

 5巻のつづきですが、ほぼ関係ない新キャラクタのコルの話です。
 新しいたびの仲間ですが、これでどんどん旅の終わりが遠のいてゆくというか終わらせないための
仕掛けが増えてゆきますね。
 今回は、行商の話はほぼ無しでした。

2009年5月26日火曜日

狼と香辛Ⅴ

狼と香辛料Ⅳ
著者:支倉凍砂
イラスト:文倉十
電撃文庫

 引き続き5巻です。 今回も結局欲をかいて失敗した形で終わっています。
 決着がついたような感じで付いていないので、次巻につながっているのか確認ですね。
 ロレンスとホロは行くところいろんな問題が発生している巻き込まれていることには間違いないが、そんなに問題のある地域を旅しているのでしょうか? と突っ込みを入れながらも、経済原理につながる話です。
 現在ほど複雑ではないものの、何が影響を与えるか分からない商売を良い具合に描けていると思います。

2009年5月19日火曜日

狼と香辛料Ⅳ

狼と香辛料Ⅳ
著者:支倉凍砂
イラスト:文倉十
電撃文庫 

 ホーキング宇宙を語る と並行にといいながらライトノベルが先に終わるのは仕方ないでしょう。
 引き続き4巻です。
 今回は、異端と正統など神と、信頼と信用など商売における基盤をもとに話が展開されます。
 さすがに4巻目にもなるとキャラクタの個性付けも明確になっており、展開も分かりやすく、話の流れも明確になってきています。
 信頼と信用の置き場所には本来のところとは違う気もしましたが、ファンタジー世界のイメージ的には問題ないでしょう。
 性格付けの明確さもあって頭に入りやすくなってきています。 シリーズ化の良いところでしょう。
 また、続けて読んでいるのもでしょう。 しかし、1年で4巻昔では考えられないハイペースです。
 コミック並みですね。

2009年5月17日日曜日

狼と香辛料Ⅲ

狼と香辛料Ⅲ
著者:支倉凍砂
イラスト:文倉十
電撃文庫 
 引き続き3巻目です。
 今回は、狼の姿は出さなかったですね。
 今回は相場の基礎編的な話でした。
 なぜ、金額が上がって、または下がるのかが出てきます。 何か相場師的な話になるので、これも誤解を招くというか裏読み的にみると、相場の一面しか見せていない(わざと?かな)ですね。
 行商人なので金をもうけることが是なので仕方ない(基本設定?)ですが、なぜこのような仕組みになってきたのか根本のところが無いようで気になります。
 相場というよりも金儲けの錬金術ですよね。 いち時期流行った風説の流布ネタなんですが、法律含めてグレーな世界なので、全うな金儲けはやっぱり無いのかも知れません。ねぇ

2009年5月12日火曜日

狼と香辛料2

狼と香辛料2
著者:支倉凍砂
イラスト:文倉十
電撃文庫

 引き続き2巻目です。
 なぜか1回は狼の姿をみせるホロです。
 今回は、してやったりと思ったらつかまされた内容です。
 世の中うまいことは無いよってな寓話的な内容のようですが、右往左往しながらもそれなりに収まるのはいたし方無いのでしょう。
 しかし、失敗を逆転するために仕方ない流れとはいえ、ルールを破る裏技をつかってしまうあたりは、経済を分かりやすくといいながらモラルをなくすかもしれませんね。
 丸く収まるように良い人っぽい終わり方になりましたが、ルールを破っているところで悪人です。
 裏切りもあって、話として面白い展開でした。 倫理観は崩壊しますけどね。
 ホロがいるだけで裏技的なところにダークな取引、ルールの抜け穴的な取引での逆転が今後の期待ですね。