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2011年3月12日土曜日

槍ヶ岳開山

槍ヶ岳開山
著者:新田次郎
文春文庫

 剣岳<点の記>を読んで、映画を見たときに、購入していた槍ヶ岳開山をやっと読了しました。
 新田次郎さんは、緻密な取材をもとに書かれているので好きな作家です。
 
 以前に3000m級の山のぼりをしていたときに登ったことがあったため、開山されたのか興味がありました。
 剣岳のほうが、最近と言えるまで登った記録が無かったことから槍も最近だったのかもと思っていたけれど昔に開山されていたんだなぁと知りました。

 フィクションかもしれませんが、登場人物が人間味があり、行動にそれぞれ欲というのか、動機が見え隠れして感情移入をいつの間にかしていたようです。

2009年7月14日火曜日

劔岳 点の記

劔岳 点の記
著者:新田次郎

 映画にもなっている剱岳を読了です。
 しばらく前に購入していたのだが、なかなか手を出せていなかった。
 やっぱり新田次郎です。 考証もしっかり出来ていて、想像で補完されている部分もあるようですが、そこが小説としては面白いと感じました。
 この話を映画化、映像化したこともすごいけれども心象風景まではやはり描ききれていなかった部分もあって、小説は一読の価値があると思います。