2014年9月21日日曜日
2014年6月4日水曜日
2014年5月26日月曜日
皇国の守護者4
皇国の守護者4 擴穴の城塞
著者:佐藤 大輔
中公文庫
日本のように見える皇国の本土での戦いになっています。
今回は戦いもありますが、各司令官の思い、特に敵方の帝国の動きが注目ですね。
結局戦術的に勝っても、戦略的に負けている。 そんな流れです。
このシリーズの楽しみにしているのは書下ろしとなっている短編です。
これらの発想が面白く、毎回ひきつけられますが、今回は、本編の流れの中の視点を少し変えたサブストーリーです。
お遊びの部分のあり、本編のつなぎや補足になってます。 結構好きなながれですね。
2013年12月21日土曜日
皇国の守護者3 灰になっても
皇国の守護者3 灰になっても
著者:佐藤大輔
中公文庫
今回のサブタイトル 灰になっても がちょっと把握できませんでしたが、敵味方、味方内でも考え方の違いなど描かれていて、面白く読みました。
まだ、大協約世界は分からないことが多いですが、戦争の理由に単純では無くって経済や軋轢などもありなかなか深い流れです。
前回もそうでしたが、本編も面白いですが、書き下ろしの「職業倫理」はより面白く読みました。
偏った倫理ではありますが、そのようなこと、考えもありえると思うと、また面白く思えますね。
本編の文庫版ですが、どこまで出ているかあえて調べるのをやめました。 順番に文庫が出るのを楽しみに待ちます。
2013年9月8日日曜日
皇国の守護者2
皇国の守護者2 勝利なき名誉
著者:佐藤 大輔
中公文庫
最近楽しみに刊行をしているシリーズです。
日本を思わせる地勢をもつ仮想世界での戦記と言って良いのかはわかりませんが、地政条件からいろいろな縛りが多いのは
同じように感じるところです。
今回、新城大尉の大隊は一戦、一戦はそれなりの被害と勝利をあげながらも結局戦えなくなり、自分で決めた条件を満たして降伏と
なりました。
けれど、敵方の評価が高く、見方からの評価が低くなるのは心理的なながれも含めて面白くかんじました。
龍や大協約、光帯などまだまだ良く分からないこと、光帯については、あとがきですこし説明がありましたが、多いですね。
これらが伏線になってゆくのか、ファンタジーな世界観がより深くひろがってゆくのか気になるところです。
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