狼と香辛料Ⅳ
著者:支倉凍砂
イラスト:文倉十
電撃文庫
引き続き5巻です。 今回も結局欲をかいて失敗した形で終わっています。
決着がついたような感じで付いていないので、次巻につながっているのか確認ですね。
ロレンスとホロは行くところいろんな問題が発生している巻き込まれていることには間違いないが、そんなに問題のある地域を旅しているのでしょうか? と突っ込みを入れながらも、経済原理につながる話です。
現在ほど複雑ではないものの、何が影響を与えるか分からない商売を良い具合に描けていると思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿