令和の化学者・鷹司曜子の帝都転生 プラスチック素材で日本を救う
著者:雨堤 俊次
宝島社文庫
久しぶりの更新となりました。 紙の本も久しぶりに読んだ気がします。
5月の大型連休の折に積読していたものが、積みあがってきていたので、整理しないとと言いつつ手に取り読み始めました。 あるあるな事例ですね
知識チートで無双する適な話ですが、ライトな流れではありますが、化学的な知識をもとにもう少し具体的になっています。
途中から少し経路や方向性が変わってはいますが、昭和期の戦争に絡んでしまうので、仕方がないのかなぁと思います。
話的には、昔によく読んでいた仮想戦記的で面白かった。