儂は舞い降りた/儂は舞い上がった(アフガン従軍記 上/下
著者:宮嶋茂樹
いまさらだが、9.11テロに伴うアフガンの従軍ノンフィクションを読んだ。
従軍記となっているが、ほとんど軍や戦闘は出てこない。 また肝心のカプール陥落には立ち会えていない。
しかし、十二分に苦労がしのばれます。
ニュースや正規の発表では見えてこない裏事情に近いところ、現場の雰囲気は何十分のになっているとは思うがつたわってきています。
口(文章)は悪いけれど、本音が伝わってきてたまに読むには良いですね。
なにげに読んでいる本の紹介と感想をつれづれなる感じでつぶやいています。
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