氷結鏡界のエデン2禁断水晶
著者:音啓
イラスト:カスカベアキラ
いろいろと1巻で完結した雰囲気もあったので、つながりが心配でしたが、1巻をプロローグ的に世界観を説明して、これからひろがってゆくようです。
シュルティス(主人公ですが、なかなか名前が覚えにくい)の成長譚になりそうですが、そこそこの基本スペックがあるので、精神的な成長がメインになりそうです。
今回のサブヒロインのモニカもこのあとストーリーに絡んできそうで楽しみですが、主役を食っているあの二人の立ち位置も気になっているところです。
2009年12月31日木曜日
2009年12月29日火曜日
超戦艦空母出撃3第二次太平洋戦争
超戦艦空母出撃3第二次太平洋戦争
著者:田中光二
学研M文庫
今回は出てこないと思っていた、この超××シリーズの灰色の男。
結局出てきました、さすがに情報提供がメインで、なんでも魔法のごとく支援してってことにはなりません。
っと言いながらも、攻撃ヘリを持ってくるのもだいぶとルール違反な気がします。
だけれども日本が優勢に進めようと思うと裏技的な事柄が必要なんでしょう。
著者:田中光二
学研M文庫
今回は出てこないと思っていた、この超××シリーズの灰色の男。
結局出てきました、さすがに情報提供がメインで、なんでも魔法のごとく支援してってことにはなりません。
っと言いながらも、攻撃ヘリを持ってくるのもだいぶとルール違反な気がします。
だけれども日本が優勢に進めようと思うと裏技的な事柄が必要なんでしょう。
2009年12月18日金曜日
彼女は戦争妖精 小詩篇1
彼女は戦争妖精 小詩篇1
著者:嬉野 秋彦
イラスト:フルーツパンチ
ファミ通文庫
題名にあるように本編の合間の短編集です。
通常あるように外伝的な意味合いよりは、本編の合間を埋める作品群です。
ベースは、Webで連載していた短編と書き下ろし短編です。
気に入ったのは脇役の山崎君です。
なんかと顔を出す一番濃いキャラですね。 性格付けも明確でポイントを稼いでいますね。
著者:嬉野 秋彦
イラスト:フルーツパンチ
ファミ通文庫
題名にあるように本編の合間の短編集です。
通常あるように外伝的な意味合いよりは、本編の合間を埋める作品群です。
ベースは、Webで連載していた短編と書き下ろし短編です。
気に入ったのは脇役の山崎君です。
なんかと顔を出す一番濃いキャラですね。 性格付けも明確でポイントを稼いでいますね。
2009年12月13日日曜日
狼と香辛料Ⅻ
狼と香辛料Ⅻ
著者:支倉凍砂
イラスト:文倉十
狼と香辛料も神様のインフレが発生しているようで、延々と生き続けている動物達があふれてきています。
しかし、重要な役柄ながらメインの活躍にはつながらないようで、主人公?であるロレンスとホロ、コルの物語になっています。
正教、異教の対比ととりながらも正教側の見方が中心なのも気にはなりますが、話としては分かりやすくなっています。
今回のゲスト主人公のフランは、描写的には若い娘ですが、ロレンスよりも名が知れており、経験豊富な役柄です。 本当の年齢の記述はありませんが、いろいろなギャップをうまくストーリーに取り込んでいます。 読み方によっては、・・ですけれどねぇ。
終幕が見えてきたかと思いましたが、世界がひろがり始めたので、まだまだ続きそうです。
著者:支倉凍砂
イラスト:文倉十
狼と香辛料も神様のインフレが発生しているようで、延々と生き続けている動物達があふれてきています。
しかし、重要な役柄ながらメインの活躍にはつながらないようで、主人公?であるロレンスとホロ、コルの物語になっています。
正教、異教の対比ととりながらも正教側の見方が中心なのも気にはなりますが、話としては分かりやすくなっています。
今回のゲスト主人公のフランは、描写的には若い娘ですが、ロレンスよりも名が知れており、経験豊富な役柄です。 本当の年齢の記述はありませんが、いろいろなギャップをうまくストーリーに取り込んでいます。 読み方によっては、・・ですけれどねぇ。
終幕が見えてきたかと思いましたが、世界がひろがり始めたので、まだまだ続きそうです。
2009年12月1日火曜日
クラッシュ・ブレイズ オディールの騎士
クラッシュ・ブレイズ オディールの騎士
著者:茅田 砂胡
イラスト:鈴木 理華
タイトルのとおり、ライナス・キーガンがメインの・・・と思ったのですが、大きく裏切られました。
確かに最終的にはですが、やっぱり金銀と女王なんでしょう。 ね
前回としっかりとリンクしながらもあんまり絡みの無いところでしたが、オディールと父親のラロッシュはなかなかの灰汁を持ったキャラでなかなか楽しめました。
著者:茅田 砂胡
イラスト:鈴木 理華
タイトルのとおり、ライナス・キーガンがメインの・・・と思ったのですが、大きく裏切られました。
確かに最終的にはですが、やっぱり金銀と女王なんでしょう。 ね
前回としっかりとリンクしながらもあんまり絡みの無いところでしたが、オディールと父親のラロッシュはなかなかの灰汁を持ったキャラでなかなか楽しめました。
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