日本沈没第二部
著者:小松左京+谷甲州
いまさらながら積読していた日本沈没の第二部を手に取りました。
すこし第一部の部分で忘れていたところがありましたが、常々日本の行く末みないなコメントをされていたので興味深く読みました。
実際に書かれたのは、谷甲州さんなので、文体は、谷節がでています。
さすがにいろいろと情報収集をされているようで、ちょっとしたところで学術的に切り込んでいると思われるところが満載です。
面白く、一気に読み終わってしまいました。
なにげに読んでいる本の紹介と感想をつれづれなる感じでつぶやいています。
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