聖剣の刀鍛冶6 #NewWorld
聖剣の刀鍛冶7 #Unrivaled
著者:三浦 勇雄
イラスト:屡那
同僚に借りていたブラックスミスを雨で外に出られないため読みました。
話の繋がりのある巻であったので、2巻分でひとつの流れでした。
しかし、毎回、都市の自警騎士団が壊滅的なダメージを受けている気がしますが、
大丈夫なんでしょうか?
近代的な戦争であったら部隊の3割の戦力が失われれば、ほぼ壊滅の判定を
下されるようですので、半数、全滅となると維持どころか滅んでいるといっても良いような
気がします。
今回は、魔剣を作るための帝国の策謀なわけだったわけですが、本来の目的などが
見出せにくい部分があります。
これらが次の伏線になっているのか楽しみでもありますね。
勢いのある話で暗いメインテーマですが、ライトで楽しめました。
2010年7月4日日曜日
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