パクリジナルの技術
著者:木下 晃伸
経済界新書
書名のインパクトで手にとってしまいました。
また、帯にも「パクッて成功しています!」とのこと。
う~んすばらしい発想です。というか昔から良く言われている真似る、学ぶを地で行く内容です。
いろいろと引っかかるところはありますが、実際に成功されているので、言ったもの勝ちというところでしょう。
既にメインの言いたいコトである、
・カンニング
・コピー
・フライング
・ハッタリ
が書かれてしまって、完全に内容を要約していますね。 はじめにと第一章がインパクトがあり、後の章になるほどパクリの事例があるのですが、薄れた感じを受けています。
一番惹かれたのは、AT&Tの未来のCMです。
これは、検索してチェックをしてしまいました。 このような夢を語る絵は好きですね。
さっそく、感化されているかも・・・
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