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2014年2月18日火曜日

殴られ屋

殴られ屋 著者:晴留屋 明 幻冬舎アウトロー文庫  昔に聞いたことがあったように思った殴られ屋。  確かに昔にテレビやワイドショーに取りあがられてみた覚えがありました。  2000年頃に出された本なので、現在も殴られ屋を続けられているだろうか。  さすがに14年もたつとお年もありますし借金返済の目処もついて引退されていると良いなと思います。    

2014年2月10日月曜日

高校受験にひつような数学21分野が全部学べるスタディ・ノベル -天剣少女の方程式-

高校受験にひつような数学21分野が全部学べるスタディ・ノベル -天剣少女の方程式- 著者:ひびき遊 イラスト:BLADA スマッシュ文庫  なにかスタディ・ライトノベルと銘打ったものがあったので手にとって見ました。  最近は、ビジネスライトノベルなど、何々ライトノベルと言ったものが増えてきているように思います。  監修が榊 一郎さんの名前があったので、以前に榊さんの小説を読んだ覚えがあったので、いいでしょっと思ったところです。    え~っと、結構無理がある設定に無理のある流れです。  っが、まあノリは良い流れだったように思います。 ターゲットが高校受験を目指す、中学生向けなので・・・  けれど、これで学習や復習が出来るとはちょと思えませんが、公式や数式がそれなりに記憶されるかも知れませんね。    ?年まえに中学生など卒業している私には、覚えていないもののほうが多かったですが、数学って普段の生活には使われないことも 多いなぁ  

2014年2月6日木曜日

ネイビーシールズ

ネイビーシールズ 著者:ディック・カウチ&ジョージ・ガルドリシ 訳者:富永和子 竹書房文庫  以前に映画を観た後に読まなきゃと積読していた本です。  もともと映画からノベライズされているので、ストーリーは、そのままです。  やはり小説の形態になると心理描写や映像では描ききれていない細かい部分が書き込まれているので、より深い話が見えてくる気がしますね。  短い戦闘シーンの背景にドラマもあり、時間をかけた準備作業がありで世界がひろがってゆく気がしました。  

2014年2月5日水曜日

ビブリア古書堂の事件手帖5

ビブリア古書堂の事件手帖5 著者:三上 延 メディアワークス文庫  ビブリア古書堂の事件手帖5巻  今回は小説だけでなく、コミックや詩集、古書雑誌がメインの話題です。  栞子さんと大輔さんの恋愛も一応メインのテーマになっているようです。(特に進展や駆け引きがあるわけではないですが、・・)  今回は、正式に読んだことがあるものが無かったですが、本をテーマには、読んでみたいなども含めて興味を持たしてくれます。  あとがきでもあるのですが、全体の物語としては終盤にむかってきているようですね。  どのような結末になるのか、ハッピーエンドな予感はするものの、たのしみでなところです。