解剖学個人授業
先生:養老孟司
生徒:南伸坊
個人授業本が再販されていたので入手しました。
今回は、養老先生です。 実際に養老先生が何の先生なのかこれで知りました。 世間しらずですねぇ。
解剖学 実際に解剖を行うがらみの話はなかったです。
けれど、考え方というかというのでしょうか、世界の認識、事象のとらえ方っていうのでしょうか。 面白いですね。
生徒である伸坊さんのフィルタがあるせいかもしれませんが、どんどん連想的に話題が広がっているように感じて
より面白さを感じます。
これが解剖学?の思いなのかもしれません。