碧空のカノン 航空自衛隊航空中央音楽隊ノート
著者:福田 和代
光文社文庫
題名をみて気になっていた本でした。
著者も福田和代さんで、SF系の話で読んでみようと思っていた方でした。
ちょっとイメージの違いました。 もっと自衛隊自衛隊していたり、震災を絡めたイベントがあるのかと思ったのですが、違っていました。
自衛隊の課業のなかで身近な謎(ミステリー?)でした。
音楽隊なので、もっと楽器や音楽的な話題も豊富に出てくることはなく、けれど自衛隊だからこそな話題もあって、イメージとは違いましたが、面白く読み終えました。
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