ラグランジュ・ミッション
著者:ジェイムズ・L・キャンビアス
訳者:中原尚哉
久しぶりに近未来、ちょっと先の未来でありえそうなSFを読みました。
衛星軌道上での衛星を利用した海賊行為です。
予算などの制約とドラマが展開されます。 ちょっとだけ流れが読めてしまうな懐かしい展開な部分もありますが、ちょっと先にはありそうで、やっぱり少し先でも人間的なドラマになるんだとの安心感もあって楽しく読了しました。
2016年5月16日月曜日
2016年5月3日火曜日
宇宙軍士官学校9 -前哨ー
宇宙軍士官学校9 -前哨ー
著者:鷹見 一幸
早川書房
積んどいた本を連休に片付けようとおもったものの全く、進捗が思わしくなく、やっと1冊です。
独立軍として、他星系での戦いがおわったら、地球、太陽系での粛清者現れ、休み暇なく次の戦いへというとことです。
相変わらず、思考実験的な部分も多いですが、思い込みや視点の変化などわかっているもののできないことをやろうとしています。
周りも大人な対応する人たちが出てきており、マインドリセットという技はほしいものんです。
教官?主人公?である有坂さんだけではなく、生徒であるメンバーも描かれ始めて世界が広がってきています。 コロニーの中島さんもいましたね。
世界が広がると背景に深みが出てきてより世界が見えてくる気もしますので、もっと世界を見せてほしいと思います。
著者:鷹見 一幸
早川書房
積んどいた本を連休に片付けようとおもったものの全く、進捗が思わしくなく、やっと1冊です。
独立軍として、他星系での戦いがおわったら、地球、太陽系での粛清者現れ、休み暇なく次の戦いへというとことです。
相変わらず、思考実験的な部分も多いですが、思い込みや視点の変化などわかっているもののできないことをやろうとしています。
周りも大人な対応する人たちが出てきており、マインドリセットという技はほしいものんです。
教官?主人公?である有坂さんだけではなく、生徒であるメンバーも描かれ始めて世界が広がってきています。 コロニーの中島さんもいましたね。
世界が広がると背景に深みが出てきてより世界が見えてくる気もしますので、もっと世界を見せてほしいと思います。
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