異世界居酒屋のぶ 四杯目
著者:蝉川 夏哉
宝島社
なにかアニメ化も進んでいるらしい、居酒屋のぶ
帯に宣伝がありました。
ちょっとした料理にエピソードを重ねるショートな形式で、四杯目です。
異世界にもなじんだメンバーですが、現実世界に帰れなくなるかもとの思いと絡めて、帰れなくなるかもしれない要因も伏線かもしれない様子で出てきます。
たぶん神棚の主が違うと違う内容になるかもしれませんがけれど、それらの思いも含めて次巻も楽しみになってきています。
2017年11月27日月曜日
2017年11月12日日曜日
トモダチ作戦
OPEATION TOMODACHI トモダチ作戦
気仙沼大島と米軍海兵隊の奇跡の”絆”
著者:ロバート・D・エルドリッヂ
集英社文庫
まえがきから、序章、第1章となぜか涙しながら読みました。
年のせいか、涙もろいのは仕方ないですが、通勤の電車のなかで目をショボショボさせながら少し鼻水をすする文庫を持つ人は怪しげな感じだったでしょう。
上記の部分は、あの東日本大震災の発生から支援を行っている章です。
実際は、その時もあまり影響の無い場所で、テレビの映像で釘ずけになってみていたほうの人ではあったのですが、文章で読むと自分の身になったようで、なぜか・・・でした。
当時も今もドキュメンタリーなどで被災者や被災地、他の話はまだまだされていますが、海兵隊や自衛隊の話はほぼ出てきませんね。
海兵隊側からの視点ですが、なかなか報道やほかで出てこない内容を見ることができました。
気仙沼大島と米軍海兵隊の奇跡の”絆”
著者:ロバート・D・エルドリッヂ
集英社文庫
まえがきから、序章、第1章となぜか涙しながら読みました。
年のせいか、涙もろいのは仕方ないですが、通勤の電車のなかで目をショボショボさせながら少し鼻水をすする文庫を持つ人は怪しげな感じだったでしょう。
上記の部分は、あの東日本大震災の発生から支援を行っている章です。
実際は、その時もあまり影響の無い場所で、テレビの映像で釘ずけになってみていたほうの人ではあったのですが、文章で読むと自分の身になったようで、なぜか・・・でした。
当時も今もドキュメンタリーなどで被災者や被災地、他の話はまだまだされていますが、海兵隊や自衛隊の話はほぼ出てきませんね。
海兵隊側からの視点ですが、なかなか報道やほかで出てこない内容を見ることができました。
封鎖海域
封鎖海域
著者:大石 英司
中公文庫
サイレントコアのシリーズ。
サイレントコアってこんな不思議シリーズだったかなと思いながら読了です。
今回は、あんまり活躍がなかったまま終わった感じがします。
サイレントコアのシリーズってこんなに外的要因、不思議事象に振り回される話だったかなと思いながらも、前回のしりーずから少し時間が経っているので、忘れてしまっているだけかもしれません。
著者:大石 英司
中公文庫
サイレントコアのシリーズ。
サイレントコアってこんな不思議シリーズだったかなと思いながら読了です。
今回は、あんまり活躍がなかったまま終わった感じがします。
サイレントコアのシリーズってこんなに外的要因、不思議事象に振り回される話だったかなと思いながらも、前回のしりーずから少し時間が経っているので、忘れてしまっているだけかもしれません。
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