ドラゴンズ・ワイルド
著者:ロバート・アスプリン
訳者:矢口悟
ハヤカワ文庫
久しぶりのアスプリンの新作、新しいシリーズです。
主人公は、役割も能力まだまだわからないドラゴンです。
しかし、ドラゴンとしてはあんまり活躍せず、幸運と切り返しで乗り切ってゆく、アスプリンらしい展開です。
ニューオリンズの街の描写も雰囲気が出て、大きなイベントは無いのですが本当に面白いです。
しかし、作者のアスプリンは、昨年5月にすでにお亡くなりになっていたそうです。
本当に残念です。
なにげに読んでいる本の紹介と感想をつれづれなる感じでつぶやいています。
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