真・大日本帝国軍 陸海統合の嵐 2ハワイ南方海鮮
著者:羅門裕人
陸海空の三軍を統合した仮想戦記の第2弾です。
統合はされたものの、良い面、悪い面がそれぞれ浮き出てきている面白い展開です。
イケイケどんどんではなく、やはり大きな被害が出てしまうのが話の妙とはいえ、仮想戦記系だと
被害や封じ込めを受けてしまった後には、反撃の会を期待してしまいます。
細かいところに世界観が反映されているように感じるので改善・発展した組織運用が楽しみです。
2009年8月28日金曜日
2009年8月20日木曜日
とある魔術の禁書目録18
とある魔術の禁書目録18
著者:鎌池和馬
イラスト:灰村キヨタカ
電撃文庫
インデックスもすでに20巻を超えるシリーズになっています(あとがき談)
結構壮大な話となってきていて、広げた風呂敷が畳めないことになることが多い、長いシリーズですが、破綻しすぎることも無くそれなりに整合しているようです。
背景は、英国として大きな話を題材にしていますが、上条さんが見ている人たちと人間関係にクローズアップして展開しているので、大きいながらも小さい世界でまとまるのでしょうねぇ
英国での話は、今回で区切りがつきました、次回からは、ロシアでのイベントになりそうです。
著者:鎌池和馬
イラスト:灰村キヨタカ
電撃文庫
インデックスもすでに20巻を超えるシリーズになっています(あとがき談)
結構壮大な話となってきていて、広げた風呂敷が畳めないことになることが多い、長いシリーズですが、破綻しすぎることも無くそれなりに整合しているようです。
背景は、英国として大きな話を題材にしていますが、上条さんが見ている人たちと人間関係にクローズアップして展開しているので、大きいながらも小さい世界でまとまるのでしょうねぇ
英国での話は、今回で区切りがつきました、次回からは、ロシアでのイベントになりそうです。
2009年8月9日日曜日
俺の妹がこんなに可愛いわけがない④
俺の妹がこんなに可愛いわけがない④
著者:伏見つかさ
イラスト:かんざきひろ
この話が、4巻も続くとは全くおもわなかった。 5巻の話も出ていて、公式サイトなるものも出来たようなので、まだまだ続きそうです。
今回は、最後の相談として、最後をキーワードに話が展開なのだが、若干のギャップがハッピーなエンディングへの伏線的な流れだったのだけれども、話が続くことでやられた感がありました。
毎回自虐的に兄、妹の関係を出しながら、しっかり妹のコネクションに食い込んでいたりとなかなか普通には全くなれていないからこそ人気があるのかも知れませんね。
著者:伏見つかさ
イラスト:かんざきひろ
この話が、4巻も続くとは全くおもわなかった。 5巻の話も出ていて、公式サイトなるものも出来たようなので、まだまだ続きそうです。
今回は、最後の相談として、最後をキーワードに話が展開なのだが、若干のギャップがハッピーなエンディングへの伏線的な流れだったのだけれども、話が続くことでやられた感がありました。
毎回自虐的に兄、妹の関係を出しながら、しっかり妹のコネクションに食い込んでいたりとなかなか普通には全くなれていないからこそ人気があるのかも知れませんね。
逆転のクレヴァス
逆転のクレヴァス
著者:茅田砂胡
シリーズ:クラッシュ・ブレイズ
クラッシュ・ブレイズもノリと時事ネタになってきたようにも思えてきましたが、新たな強力な登場人物が今回の主役? ミック登場です。
毎回振舞わされる一方なのがいままでの話でしたが、今回は、逆に振り回されっぱなしです。
最終目的のあるシリーズではなさそうなので、シリーズを続けてほしいものです。
著者:茅田砂胡
シリーズ:クラッシュ・ブレイズ
クラッシュ・ブレイズもノリと時事ネタになってきたようにも思えてきましたが、新たな強力な登場人物が今回の主役? ミック登場です。
毎回振舞わされる一方なのがいままでの話でしたが、今回は、逆に振り回されっぱなしです。
最終目的のあるシリーズではなさそうなので、シリーズを続けてほしいものです。
2009年8月6日木曜日
儂は舞い降りた/儂は舞い上がった
儂は舞い降りた/儂は舞い上がった(アフガン従軍記 上/下
著者:宮嶋茂樹
いまさらだが、9.11テロに伴うアフガンの従軍ノンフィクションを読んだ。
従軍記となっているが、ほとんど軍や戦闘は出てこない。 また肝心のカプール陥落には立ち会えていない。
しかし、十二分に苦労がしのばれます。
ニュースや正規の発表では見えてこない裏事情に近いところ、現場の雰囲気は何十分のになっているとは思うがつたわってきています。
口(文章)は悪いけれど、本音が伝わってきてたまに読むには良いですね。
著者:宮嶋茂樹
いまさらだが、9.11テロに伴うアフガンの従軍ノンフィクションを読んだ。
従軍記となっているが、ほとんど軍や戦闘は出てこない。 また肝心のカプール陥落には立ち会えていない。
しかし、十二分に苦労がしのばれます。
ニュースや正規の発表では見えてこない裏事情に近いところ、現場の雰囲気は何十分のになっているとは思うがつたわってきています。
口(文章)は悪いけれど、本音が伝わってきてたまに読むには良いですね。
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