”文学少女”と恋する挿話集2
著者:野村美月
イラスト;竹岡美穂
ファミ通文庫
今回は、本編を横から見たエピソード集でした。
ななせ本と聞いていたけれど、紅楽々(クララ)と亮太本でした。
今回は、すべて詩集ベースであるけれど、クララ家族はぶっちぎってキャラが立っていました。
このシリーズは、もっと続けてほしいと思ってしまった。
結構うまく、本編とマッチさせているところと、本編ほどどろどろとしていない恋愛っぽい話になっていたおが好印象です。
本編を知っているからこそ、引き立つ話たちでした。
2009年9月13日日曜日
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