8月17日、ソ連軍上陸す 最果ての要衝・占守島攻防記
著者:大野 芳
新潮文庫
千島列島の占守島でのがポツダム宣言受託後に行われた戦闘について、資料をまとめたノンフィクションです。
アバウトな知識としてしってはいたものの時系列で取りまとまると迫力もありいろいろと考えさせられる資料になります。
腫れ物に触れるようなことだから、話題にもしないほうが良いなどという人もいますが、ふたをして隠せば無くなる問題でもないことからちゃんと向き合って理解すべきものだと感じます。
いろいろと偏った意見になりそうなので、いろいろと差し控えます。
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