武侠三風剣
著者:嬉野 秋彦
徳間文庫
ライトノベルで読んだことのある嬉野秋彦さんの著作です。
武侠と聞くとやはり中国のイメージがあり、やはりそのとおりで宋の時代の話のようです。
名前や地名、そのほかになじみにくいところがありますが、勢いを感じます。
主人公はどうしても影が薄い感じがして、周りの登場人物がアクが強くそちらに惹かれてしまいました。
最近多い、ハッピーなエンドにはならないですが、明確になっていないところが想像を掻き立てられて良いかなと思いますね、。
なにげに読んでいる本の紹介と感想をつれづれなる感じでつぶやいています。
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