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2011年11月28日月曜日

山歩きのオキテ

山歩きのオキテ -山小屋の主人が教える11章-
著者:工藤 隆雄
新潮文庫

 最近は、裏山の散歩程度しか登れていませんが、オキテを読んで、久しぶりにちょっと登ってみたくなりました。
 しかし、すこし寒くなってきた時期なので、あえなく挫折しつつあります。
 昔は、ある程度教わった基本的な内容をあらためて読んでみると、知っていたつもりのことも、ああぁと再認識されました。

 毎回、通勤途上などでリュックを利用している人を見かけると不恰好な背負い方をしているなぁなどと思っていましたが、振り返ってみるとあんまり変わらない背負い方をしている自分がいました。
 背負い方を修正すると楽になりました。 
 しかし、背負うときおろすときは、ひと手間かかりますので、背負ったときの楽さよりも背負うときの楽さに流されるのでしょう。
 さすがに冬山は、体が出来ていませんので、春に向けてすこし生活を見直してみよう。

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