銀盤のトレース age16飛翔
著者:碧野 圭
実業之日本社文庫
age15転機に引き続き、飛翔を読みました。
中盤では、良い結果をだしましたが、最後には、ダメなところで終わりです。
次の巻への引きなのかも知れませんが、あれっと思います。
どんどん大きな大会へ、大きな世界へといっていはいますが、悩むところ、失敗するところは、より身近に小さな部分になっているようです。
これが、逆に身近にリアルに感じるところかも知れません。
つづきがでるかわかりませんが、続けてほしいと思います。
2012年3月25日日曜日
銀盤のトレース age15転機
銀盤のトレース age15転機
著者:碧野 圭
実業之日本社文庫
フィギュアスケートを題材にした小説です。
珍しいと思って手にとりました。
あまり良くわからないフィギュアのジャンプなどいまだに良くわからないところもありますが、すこし違いがわかったように思います。
すでにシーズンも終わった時期?と思われるときに読んだのですが、見てみたいと思いました。
ただ、スポーツとしては、あまりぱっとしたイベントが無く地味な展開です。
転機と副題が付いていますが、怪我を負ったところから大学に入ったところ、環境がよくなり、優勝したところで終わりです。 たしかに間違いなく転機ですが、通常のスポーツ小説と比べると地味な感じです。
ただ、悩みやかけ離れた話題も無いので、身近で理解しやすい話となっています。
次の巻も続けて購入しているので、ちょっと楽しみです。
著者:碧野 圭
実業之日本社文庫
フィギュアスケートを題材にした小説です。
珍しいと思って手にとりました。
あまり良くわからないフィギュアのジャンプなどいまだに良くわからないところもありますが、すこし違いがわかったように思います。
すでにシーズンも終わった時期?と思われるときに読んだのですが、見てみたいと思いました。
ただ、スポーツとしては、あまりぱっとしたイベントが無く地味な展開です。
転機と副題が付いていますが、怪我を負ったところから大学に入ったところ、環境がよくなり、優勝したところで終わりです。 たしかに間違いなく転機ですが、通常のスポーツ小説と比べると地味な感じです。
ただ、悩みやかけ離れた話題も無いので、身近で理解しやすい話となっています。
次の巻も続けて購入しているので、ちょっと楽しみです。
2012年3月20日火曜日
フルメタル・パニック! アナザー3
フルメタル・パニック!アナザー3
著者;大黒 尚人
原案・監修:賀東 招ニ
ファンタジア文庫
まずおもったのは表紙のヴォルフは、格好良い
揶揄されることがおおいかもしれない鉄兜とマッチしてスマートです。
ストーリーとしては、日常(学園祭)と非日常(軍事キャンプ)が描かれていて対比されてと書きかけましたが、たしかにそうでしたが、日常のなかの非日常、非日常のなかに日常と癖が強すぎる人物たちがドタバタさを冗長させているようにかんじますね。
人物紹介なども終わって登場人物もそろってきたようですので、これからの展開が楽しみですね。
著者;大黒 尚人
原案・監修:賀東 招ニ
ファンタジア文庫
まずおもったのは表紙のヴォルフは、格好良い
揶揄されることがおおいかもしれない鉄兜とマッチしてスマートです。
ストーリーとしては、日常(学園祭)と非日常(軍事キャンプ)が描かれていて対比されてと書きかけましたが、たしかにそうでしたが、日常のなかの非日常、非日常のなかに日常と癖が強すぎる人物たちがドタバタさを冗長させているようにかんじますね。
人物紹介なども終わって登場人物もそろってきたようですので、これからの展開が楽しみですね。
2012年3月16日金曜日
浜村渚の計算ノート 2さつめ
浜村渚の計算ノート 2さつめ ふしぎの国の期末テスト
著者:青柳 碧人
講談社文庫
計算ノートもにさつめです。
ルービックキューブや指数、覆面数など数学をベースに推理小説仕立ての話です。
なかなか理解しているとはいえませんが面白く読みました。
著者:青柳 碧人
講談社文庫
計算ノートもにさつめです。
ルービックキューブや指数、覆面数など数学をベースに推理小説仕立ての話です。
なかなか理解しているとはいえませんが面白く読みました。
2012年3月11日日曜日
大伝説の勇者の伝説11 ニンゲン総代
大伝説の勇者の伝説11 ニンゲン総代
著者:鏡 貴也
イラスト:とよた瑣織
ファンタジア文庫
一気に加速してきたと思える展開ですが、ニンゲンに未来をゆだねられた展開は、1年の限定ですが、長く長く展開できそうです。
なんか、レムルス格好良いと思えてくるところが引き込まれているところかも知れません。
伏線の回収が多くなされた巻ですが、結局のところ根本の謎が引き立ってきています。
この世界の成り立ちなどは、明確になるのかちょっと興味がましてきましたが、謎のままおわる気もしてきました。
最近は何でも解決的なものが多いので、謎は謎のまま終わるのも良いかも知れません。
著者:鏡 貴也
イラスト:とよた瑣織
ファンタジア文庫
一気に加速してきたと思える展開ですが、ニンゲンに未来をゆだねられた展開は、1年の限定ですが、長く長く展開できそうです。
なんか、レムルス格好良いと思えてくるところが引き込まれているところかも知れません。
伏線の回収が多くなされた巻ですが、結局のところ根本の謎が引き立ってきています。
この世界の成り立ちなどは、明確になるのかちょっと興味がましてきましたが、謎のままおわる気もしてきました。
最近は何でも解決的なものが多いので、謎は謎のまま終わるのも良いかも知れません。
2012年3月8日木曜日
新・日朝戦争 第三部/第四部
新・日朝戦争 第三部 王朝後継戦争
第四部 遺言指令
著者:森 詠
徳間文庫
第三部、第四部を続けて読みました。
日朝戦争で確かに国連軍として自衛隊がPKFとして参加ですが、日朝戦争となるにはちょっと違う気もしました。
もっと本格的に自衛隊の戦闘が行われるのかと思いました。
既に後継問題が片付いた、今であっても本当にありえたかも知れないと思える内容には、引き込まれました。
第四部 遺言指令
著者:森 詠
徳間文庫
第三部、第四部を続けて読みました。
日朝戦争で確かに国連軍として自衛隊がPKFとして参加ですが、日朝戦争となるにはちょっと違う気もしました。
もっと本格的に自衛隊の戦闘が行われるのかと思いました。
既に後継問題が片付いた、今であっても本当にありえたかも知れないと思える内容には、引き込まれました。
2012年3月5日月曜日
ミニスカ宇宙海賊
ミニスカ宇宙海賊
著者:笹本 裕一
朝日ノベルズ
巻き込まれタイプの話が多いような気がしますが、この話も巻き込まれて海賊になった女性船長です。
宇宙海賊というといろいろなイメージが作られた話は多いですが、私掠船免状・・・結構な制約を感じる設定です。
今回は、戦争を行っている相手もいなさそうな設定のため、食い扶持がなになのか、それほど海賊営業を真剣にしてしまうとアトラクション度も低くなる気もします。
しかし、お金持ちの学校とはいいながらも、裏がありそうなヨット部、あとの伏線になるのかが楽しみではありますね。
あとがきでも書かれていましたが、題名はちょっよいただけない感じです。
著者:笹本 裕一
朝日ノベルズ
巻き込まれタイプの話が多いような気がしますが、この話も巻き込まれて海賊になった女性船長です。
宇宙海賊というといろいろなイメージが作られた話は多いですが、私掠船免状・・・結構な制約を感じる設定です。
今回は、戦争を行っている相手もいなさそうな設定のため、食い扶持がなになのか、それほど海賊営業を真剣にしてしまうとアトラクション度も低くなる気もします。
しかし、お金持ちの学校とはいいながらも、裏がありそうなヨット部、あとの伏線になるのかが楽しみではありますね。
あとがきでも書かれていましたが、題名はちょっよいただけない感じです。
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