舟を編む
著者:三浦しをん
光文社
本屋大賞となった作品。
あまり、大賞をとったからと読むコトは少ないのですが、風が吹いているなど本屋で目に付いてたこともあって、読んでみるコトにしました。
辞書を作る話ですが、それを舟を編む、良い感じです。
言葉の海を渡る舟
なかなかの発想を感じます。
辞書を作る人にとっては同じような発想なのでしょうか。 気になるところです。
さすがに大賞をとるだけあって、読みやすい上にいろいろと感じさせるところが多々ありました。
言葉や行動に注目した作品は読んだコトがありますが、そのまま辞書、とは思い至りませんでした。
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