魔法使いのハーブティー
著者:有間カオル
メディアワークス文庫
しばらく前に、新聞だったと思うのですが、結構心惹かれる書評がされていたので、本屋で見つけて手にとって見ました。
ウ~ん、書評によるイメージがあったので、思ったよりな所感ではありましたが、派手な演出も少なく、心温まるないようにまとまっていました。
主人公の勇希よりも魔法使いのマスターのほうが気になる話です。
本当のメインテーマのハーブは、折角ですのでもう少し書き込んでほしい気もしました。
2013年6月22日土曜日
2013年6月20日木曜日
彼女の狂詩曲
彼女の狂詩曲 [穂瑞沙羅華の課外活動]
著者:機本 伸司
ハルキ文庫
物理の法則や宇宙の真理、加速器の話など興味はあるけれどやはり理解できないことを題材にしているので、一応理系(と信じている)な私としては興味を惹かれます。
それを分かりやすくというか噛み砕いたように取り込んでいます。 聞いたことがある法則や定義がでてきるのでどこからがフィクションなのかも含めてSF的な雰囲気が好きですね。
家族や人間性の成長もテーマのひとつのようですが、こちらはなかなか進む様子はなさそうです。
こちらの前にTOEが先に見えそうです。
最後には、語り手のオチもついて落着でした。 まあこちらは普通そうですね。
著者:機本 伸司
ハルキ文庫
物理の法則や宇宙の真理、加速器の話など興味はあるけれどやはり理解できないことを題材にしているので、一応理系(と信じている)な私としては興味を惹かれます。
それを分かりやすくというか噛み砕いたように取り込んでいます。 聞いたことがある法則や定義がでてきるのでどこからがフィクションなのかも含めてSF的な雰囲気が好きですね。
家族や人間性の成長もテーマのひとつのようですが、こちらはなかなか進む様子はなさそうです。
こちらの前にTOEが先に見えそうです。
最後には、語り手のオチもついて落着でした。 まあこちらは普通そうですね。
2013年6月11日火曜日
俺の妹がこんなに可愛いわけがない12
俺の妹がこんなに可愛いわけがない12
著者:伏見 つかさ
電撃文庫
この話が12巻もほんとうに続くとはおもいませんでした。
さっき読了です。
帰宅中の電車の中で読んでいましたが、ちょっと恥ずかしいとも思える内容でもありました。
最後のほうは、ちょっと気持ち悪い方向に進んでいたので、ちょっと安心の結果でした。
結局、周りをこんなに振り回してのこの結果もいろいろと裏切られて良かったとおもいますね。
著者:伏見 つかさ
電撃文庫
この話が12巻もほんとうに続くとはおもいませんでした。
さっき読了です。
帰宅中の電車の中で読んでいましたが、ちょっと恥ずかしいとも思える内容でもありました。
最後のほうは、ちょっと気持ち悪い方向に進んでいたので、ちょっと安心の結果でした。
結局、周りをこんなに振り回してのこの結果もいろいろと裏切られて良かったとおもいますね。
2013年6月1日土曜日
スクランブル バイパーゼロの女
スクランブル バイパーゼロの女
著者:夏見 正隆
徳間文庫
意味深な題名でシリーズの続きなので手に取りました。
確かに題名から外れた内容ではなかったのですが、やはり夏見さんのスクランブルのシリーズです。
だれが主人公かちょっと分からないことになったまま、他の敵役などはいわゆる悪代官のりでキャラがはっきりとしていて良いですね。
敵役や敵の船などがあっさりと撃滅されるのは、勧善懲悪的でわかりやすくて良いですが、ここまで一方的で大丈夫?とか思ってしまうのがダメなのでしょう。
折角のバイパーゼロなので、もっと絡めても、前に出しても面白かったかなぁと思うところでした。
著者:夏見 正隆
徳間文庫
意味深な題名でシリーズの続きなので手に取りました。
確かに題名から外れた内容ではなかったのですが、やはり夏見さんのスクランブルのシリーズです。
だれが主人公かちょっと分からないことになったまま、他の敵役などはいわゆる悪代官のりでキャラがはっきりとしていて良いですね。
敵役や敵の船などがあっさりと撃滅されるのは、勧善懲悪的でわかりやすくて良いですが、ここまで一方的で大丈夫?とか思ってしまうのがダメなのでしょう。
折角のバイパーゼロなので、もっと絡めても、前に出しても面白かったかなぁと思うところでした。
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