異世界居酒屋「のぶ」
著者:蝉川 夏哉
宝島社文庫
これは分類がわかりませんが、ライトノベルの棚に並んでいました。
料理番組や紹介番組が多いこともあり、なんとかのグルメなど職場帰りや出張先で現地や旬の食べ物、料理を食べるだけのドラマなども人気があると聞いているなか、これのその一つかもしれません。
ところどころに出てはきますが、なぜか異世界に店がつながっている居酒屋に来る、異世界の人々に居酒屋のメニューをたべさせる、だけといえばだけの話です。
けれど、美味しく、食べる姿は、上記の番組やドラマなどに通じるものがあり、薀蓄を垂れながらも美味しく食べている姿(文章ですが)は、心惹かれますね。
まだ続きもあるようなので、今後も期待したいと思います。
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