ビブリア古書堂の事件手帖スピンオフ
こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌
著者:峰守 ひろかず
電撃文庫
先日読んだビブリア古書堂の7巻と一緒に本屋の書棚に積んであったので合わせて購入していました。
スピンオフや外伝などの話は、別の視点で見えることで、本編がより世界が広がったり、別の側面が見えたりして面白く感じることが多いので、よかったと思う話についてはなるべく読むようにしています。
ただし、メディアミックスなどあまりにも多く展開されているのは多すぎて手を出せないのが実情です。
これは、一緒に展示されていたこともあり、ライトノベルにしては巻数が思ったよりたくさん出ていない、まだ?なのでてにとることができたのかな。
基本的に読書好きなほうだと思うので、書評や解説、薀蓄、あとがきなどは好きでなるべく読むようにしています。 ビブリア古書堂のシリーズは、ストーリーのなかにおりこんでいるので、より楽しめると感じているのでスピンオフも・・ですね
取り上げる本も児童書系の流れなのでもう少し、出版文庫的なライトなものも出てきても高校生が主人公なのであってもよいかもしれません。
これから続けばあるかもしれませんので、期待しておきましょう。
2017年4月23日日曜日
2017年4月8日土曜日
ビブリア古書堂の事件手帖 7
ビブリア古書堂の事件手帖 7 ~栞子さんと果てしない舞台~
著者:三上 延
メディアワークス文庫
古書堂の事件手帖も7巻目、少し間が空いた気もしますが、今回はシェイクスピアです。
古書自体もワールドワイドな話になってきました。
主人公?の恋愛も進んで、人間関係(親戚関係)は、より暗い方向に進んでいる気がしますが、主人公には、良い方向に進んでいると思いたい流れです。
あとがきではすでに完結して、終了な文章でしたが、本編は終了なのか?ちょっと気になります。
古書に関する小説といえばジョン・ダニングの古書に関する蘊蓄の話は面白く読んだ記憶があるので、蘊蓄的な話も好きなジャンルになっていますね。
今日は、ここまで
著者:三上 延
メディアワークス文庫
古書堂の事件手帖も7巻目、少し間が空いた気もしますが、今回はシェイクスピアです。
古書自体もワールドワイドな話になってきました。
主人公?の恋愛も進んで、人間関係(親戚関係)は、より暗い方向に進んでいる気がしますが、主人公には、良い方向に進んでいると思いたい流れです。
あとがきではすでに完結して、終了な文章でしたが、本編は終了なのか?ちょっと気になります。
古書に関する小説といえばジョン・ダニングの古書に関する蘊蓄の話は面白く読んだ記憶があるので、蘊蓄的な話も好きなジャンルになっていますね。
今日は、ここまで
登録:
投稿 (Atom)