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2011年2月15日火曜日

災厄娘inアーカム

災厄娘(アイリーン)inアーカム
著者:新熊 昇/都築 由浩
青心社

 クトゥルフ神話を題材にしたどちらかの言うとライト系と思われる小説です。
 やはりクトゥルフだけあって、アーカム、ミスカトニック、ネクロノミコン、古き神々など基本と思われる内容を押さえています。
 ただ気になるのは、結局自己に力で解決するところがほとんど無いと思うクトゥルフの話と違って、魔法(魔力)により召還も出来ているし、外なる神、邪神もしっかりと擬人化が進んでいます。
 話としては面白かったですが、ちょっとイメージと違ったところでした。
 

2011年2月6日日曜日

マネジメント信仰が会社を滅ぼす

マネジメント信仰が会社を滅ぼす
著者:深田和範
新潮新書

 前書きに要約されているので、そのままで説明終わりではあるのですが・・・

 マネジメントが下手だからビジネスがダメになったのではない、マネジメントなんかにうつつを抜かしているからビジネスがダメになったのだ。

 え~っと確かに納得出来、共感できるところ多数です。
 しかし、経験と勘と度胸でのところは、それらを養うのは確かに必要で育っている人はそれらを使うべきであるところはたぶんに共感できます。
 しかし、まったくマネジメントの手法を無視して、それらのみで判断せよのように読み取ってしまう人たちが出るともっとダメになるのではないかと感じてしまった。
 

2011年2月2日水曜日

スクランブル イーグル生還せよ

スクランブル イーグル生還せよ
著者:夏見正隆
徳間文庫

 今回シリーズ完結の帯が・・・・
 読了しましたが、シリーズの完結に割にはなにも解決していないような気もします。
 今回もシリーズの主人公のはずの風谷の全く活躍は無く、イーグルの関係ない状態で今回の主役は、黒羽さんです。
 妹のドラマのほうの決着がどうなったのかが本当に気になりますが、・・・

 また議員連盟の方たちや総理がどのような扱いになったのか、想像通りの決着になっていると良いなぁと思いつつ、最後に規定さんが良い人になっているのも、なにか残念な気がしますが、これはこれで良かったところです。

 T-4のカレンダーを眺めながら・・・

2011年1月29日土曜日

魔法戦士リウイ ファーラムの剣 煙火の島の魔法戦士

魔法戦士リウイファーラムの剣 煙火の魔法戦士
著者:水野良
イラスト:横田守
ファンタジア文庫

 久しぶりの魔法戦士リウイの書下ろしです。
 魔法戦士リウイは長いシリーズですが、ファーラムの剣になってからが一番長いようです。
 久しぶりの割りに少し薄い巻でしたがすぐに最終話を出すようです。
 そのためか大きな展開がされたもののあっさりと進んでいます。 最大のイベントであるはずのクリシュとの戦いもあっさりと終わっています。
 すでに竜司祭のティカを取り込んでいたからってことなのでしょう。
 成長著しいというかスーパーマンとなっているリウイですが、さすがファンタジー冒険譚、裏事情的な暴露な話もありますが、やはりこうでなきゃと思わせるところが安心できます。

2011年1月27日木曜日

シミタールSL-2

シミタールSL-2
著者:パトリック・ロビンソン
訳者:伏見威蕃
角川文庫

 火山を人為的に噴火させて被害を与えるテロリストの話です。
 なかなか思いつかない発想の軍事スリラーとなっています。
 それも、核搭載の巡航ミサイルであり、核をつくったのは北朝鮮、巡航ミサイルは中国、プラットホームになる原潜はロシアと如何にもアメリカが好みそうな展開の話です。
 メインとなるメガ・ツナミが火山の爆発により本当に発生するのかは興味をかきたてられます。
 いかにもありそうに思えるところが醍醐味なところでしょう。

2011年1月17日月曜日

購入日記

今回も購入日記です。
読了よりも購入の方がお起きが相変わらずしますが、これも良いのでしょう。

・スクランブル イーグル生還せよ     夏見正隆
・空気の教育                  外山滋比古
・マネジメント信仰が会社を滅ぼす    深田和範

 スクランブルは、前巻の尖閣の話からあまり時間をおかず出ています。
 話題となった尖閣で注目が集まったので続けて出たのかわかりませんが主人公がすでに変わっている気もするのであとで読むのが楽しみです。
 外山さんの本はいろいろと気づきの多いことが多いのでこれも楽しみです。
 帯をみると雰囲気が人を育てるような内容のようです。 KYとか流行り言葉がありましたが、期待したいです。
 マネジメント信仰については、最近、マネジメント系ビジネスライトな話を続けて読んでいるので、それらと対比的な内容と思われるので、マネジメント本に対してどのような展開を見せるのかこれも期待大です。

2011年1月15日土曜日

彼女は戦闘妖精7

彼女は戦闘妖精7 
著者:嬉野秋彦
イラスト:フルーツパンチ
ファミ通文庫

 会ったことが無い曾祖母に会いに行く話。
 それだけですが、お父さんの消息やミンストレル達の過去などいろいろと謎?が明らかにされてきて、クライマックスが見えてきたように感じます。
 人間関係もはっきりしてきたところもあって、一気に進展しすぎに感じるところもありますが、壊れた関係も出てくるでしょうから、ちょっと楽しみが増えました。
 ハッピーエンドが多いというか、その手の話が最近多く読んでいたので、どのように落ち着くかも楽しみになりました。
 すべてが丸く収まることは、無いでしょうから。