バカとテストと召喚獣3
著者:井上堅二
イラスト:羽賀ユイ
ファミ通文庫
バカバカしい話も3巻目、ここまで真面目に覗きをえがけるなんてすばらしいとしかいえません。
と真面目に書いてみましたが、回を重ねるごとにどんどん性格が壊れてゆく気もしますが、キャラが立って来たといっても良いのかも
主人公と思われる吉井も何かとマイナスな活躍をしますが、主人公なりのいいところが、周りの人たちに怪しげな形も含めて好かれていること意外に見出せないのですが・・・
なぜが虐げられる以外に無いのに好かれている。
設定も含めて、理由の見えないところも面白く感じていますが、これらの行く先はまだまだ続いてゆくようなので、少しずつ解き明かされてゆくことを期待して、続きを読んでみよう。
2011年4月10日日曜日
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