円卓生徒会9
円卓生徒会10
著者:本田 透
イラスト:大田 優一
集英社スーパーダッシュ文庫
円卓生徒会9巻、10巻を続けて読みました。
先日投稿した「電波男」と同じ著者です。 文体がエッセイとほとんど同じで書ききっているので、先のエッセイを読んでリンクした部分が多く面白く読めた。
相変わらず主人公の亜砂は優柔不断で、円卓の騎士達は暴走気味、きちんと活躍しているのは、サブと考えていたボーマン達、メインにとって変わりそうなガラハットです。
外伝的なものも数巻でていたので、終わりなのかなと見ていた10巻は、まだ最後の聖盃編の序章な感じだった。
2009年3月28日土曜日
2009年3月27日金曜日
電波男
電波男
著者:本田透
オリは、三次元に幻滅していたけど、恋愛資本主義に染まっていたYO!
この本を読んで、萌えに開眼したYO! ドーン
と本人風に書いてみました。
物議をかもし出したと帯にあったけれど主張には、なるほどと思えるところが多々あり、飾るところの無い本音を垂れ流すエッセイも珍しく興味深く読みました。
後半は、引用しているコミックやゲームを思い入れが激しすぎるのか引用とか通り越して語りに入って暴走気味になってました。
彼が書いた「円卓生徒会」をちょうど読んでいるところだったので、彼の妄想の産物が具現化されているといい意味でミックスされて読むことが出来た。ヨ
駄目な人が駄目な主張をしているよ!と安易な分類をすることが出来ますが、それが本田さんが忌避している「恋愛資本主義」的な見かたになりそうです。
著者:本田透
オリは、三次元に幻滅していたけど、恋愛資本主義に染まっていたYO!
この本を読んで、萌えに開眼したYO! ドーン
と本人風に書いてみました。
物議をかもし出したと帯にあったけれど主張には、なるほどと思えるところが多々あり、飾るところの無い本音を垂れ流すエッセイも珍しく興味深く読みました。
後半は、引用しているコミックやゲームを思い入れが激しすぎるのか引用とか通り越して語りに入って暴走気味になってました。
彼が書いた「円卓生徒会」をちょうど読んでいるところだったので、彼の妄想の産物が具現化されているといい意味でミックスされて読むことが出来た。ヨ
駄目な人が駄目な主張をしているよ!と安易な分類をすることが出来ますが、それが本田さんが忌避している「恋愛資本主義」的な見かたになりそうです。
2009年3月24日火曜日
ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険3
ゼロの使い魔外伝
タバサの冒険3
著者:ヤマグチノボル
イラスト:兎塚エイジ
MF文庫J
ゼロの使い魔のスピンアウト作品。
タバサの使い魔であるシルフィードとの出会いやクーデーターにより立場が変わったなど、主人公ではなく、サブキャラクターであるタバサとシルフィードの視点から描かれている。
スピンオフ、外伝的な手法としては良くあるが視点が変わることで世界が広がる面白さがあると思う。
前提として、本編での流れが見えていないと読み落とす部分もあるので、本編のどの部分での話なのかを思い返しつつ読む必要がある。
まだはじめたばかりだけど、最近ライトノベルばかりが多いかも!!
タバサの冒険3
著者:ヤマグチノボル
イラスト:兎塚エイジ
MF文庫J
ゼロの使い魔のスピンアウト作品。
タバサの使い魔であるシルフィードとの出会いやクーデーターにより立場が変わったなど、主人公ではなく、サブキャラクターであるタバサとシルフィードの視点から描かれている。
スピンオフ、外伝的な手法としては良くあるが視点が変わることで世界が広がる面白さがあると思う。
前提として、本編での流れが見えていないと読み落とす部分もあるので、本編のどの部分での話なのかを思い返しつつ読む必要がある。
まだはじめたばかりだけど、最近ライトノベルばかりが多いかも!!
2009年3月19日木曜日
円卓生徒会nano
円卓生徒会nano
著者:本田 透
イラスト:大田 優一
集英社スーパーダッシュ文庫
円卓生徒会シリーズの各主要キャラクターを描いた短編集です。
だいたいこの手の短編集は、普段出てこないサブキャラクターの一面を描くことが多いのですが、
主人公がほぼ出てこないだけで本編と変わりが無いように感じた。
しかし、違和感を感じさせないのは、キャラクタの性格付けが出来て居るためでしょう。
著者:本田 透
イラスト:大田 優一
集英社スーパーダッシュ文庫
円卓生徒会シリーズの各主要キャラクターを描いた短編集です。
だいたいこの手の短編集は、普段出てこないサブキャラクターの一面を描くことが多いのですが、
主人公がほぼ出てこないだけで本編と変わりが無いように感じた。
しかし、違和感を感じさせないのは、キャラクタの性格付けが出来て居るためでしょう。
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