円卓生徒会9
円卓生徒会10
著者:本田 透
イラスト:大田 優一
集英社スーパーダッシュ文庫
円卓生徒会9巻、10巻を続けて読みました。
先日投稿した「電波男」と同じ著者です。 文体がエッセイとほとんど同じで書ききっているので、先のエッセイを読んでリンクした部分が多く面白く読めた。
相変わらず主人公の亜砂は優柔不断で、円卓の騎士達は暴走気味、きちんと活躍しているのは、サブと考えていたボーマン達、メインにとって変わりそうなガラハットです。
外伝的なものも数巻でていたので、終わりなのかなと見ていた10巻は、まだ最後の聖盃編の序章な感じだった。
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