いつか天魔の黒うさぎ5 夏休みのカタストロフィ
著者:鏡 貴也
富士見ファンタジア文庫
なにげに連続刊行されている鏡貴也のライトノベル。
この期間でこの厚さはすごいなぁとまず驚きです。 ライトノベルは、挿絵、行間の広さ紙の厚さなど普通の文庫本よりも文字数が少ないものの、週間連載なみのシンドサだと思います。
今回は、登場人物(仲間)が一気に増えています。
そして、弱弱しいはずの彼が化けて暴走していますね。 やっと題名とつながる展開です。
足踏みしていた展開が一気に進展しているもののやっぱり停滞かな。
0 件のコメント:
コメントを投稿