近頃の若者はなぜダメなのか 携帯世代と「新村社会」
著者:原田曜平
光文社新書
題名が気になり手を取りました。
特に帯に30代以上には分からない人間関係の劇的変化なる分が、、、
ゆとり教育がいろいろととりざされて、若い人がダメとは思わないものの考え方や行動様式の変化はあるのは感じていました。
それをある程度拾い上げられており、いろいろと考えさせられる情報を提供している本でした。
ただ、目新しい題材は無いのですが、喉に引っかかった感じのものを言葉にしてくれた感はありますね
2010年3月31日水曜日
2010年3月25日木曜日
とある魔術の禁書目録20
とある魔術の禁書目録20
著者:鎌池和馬
イラスト:灰村キヨタカ
電撃文庫
だいぶ大詰めになってきた感があります。
レベルゼロの彼もなにかとパワーアップして、不自然に強くなっているし、第一位のアクセラレータも良い人な感じですし、いつの間にか一翼を担っているスキルアウトな方もいる。
これらがそのようにまとまってゆくのかは楽しみなところがあります。
どんどん上層部系列の人たちが悪者化が進んでいるのは、決着をつける何かがあるのかも知れませんね。
ライトノベルでは考えにくいほど登場人物が増えたこの話も主従逆転的な趣もあり、途中あった倦怠感も取れてきたようです。
このまま一気に結んでほしいところです。
著者:鎌池和馬
イラスト:灰村キヨタカ
電撃文庫
だいぶ大詰めになってきた感があります。
レベルゼロの彼もなにかとパワーアップして、不自然に強くなっているし、第一位のアクセラレータも良い人な感じですし、いつの間にか一翼を担っているスキルアウトな方もいる。
これらがそのようにまとまってゆくのかは楽しみなところがあります。
どんどん上層部系列の人たちが悪者化が進んでいるのは、決着をつける何かがあるのかも知れませんね。
ライトノベルでは考えにくいほど登場人物が増えたこの話も主従逆転的な趣もあり、途中あった倦怠感も取れてきたようです。
このまま一気に結んでほしいところです。
2010年3月20日土曜日
狼と香辛料14
狼と香辛料14
著者:支倉凍砂
イラスト:文倉十
狼と香辛料も14巻になりました。
どうも旅も期限が迫ってきていて、先行きも見えてきた感があります。
しかし、楽しみにしている原始経済的なネタは減少気味です。 今回も最後に少し信用為替について出てきますが・・・ ちょっと残念です。
著者:支倉凍砂
イラスト:文倉十
狼と香辛料も14巻になりました。
どうも旅も期限が迫ってきていて、先行きも見えてきた感があります。
しかし、楽しみにしている原始経済的なネタは減少気味です。 今回も最後に少し信用為替について出てきますが・・・ ちょっと残念です。
2010年3月13日土曜日
キラー・エリート 極秘諜報部隊ISA
キラー・エリート 極秘諜報部隊ISA
著者:マイクル・スミス
訳者:伏見 威蕃
集英社文庫
米国の秘密諜報部隊でるインテリジェント・サービス・アクティビティ(ISA)の部隊のノンフィクションです。
米国の特殊作戦には、情報収集部隊として活躍しているようです。
情報の収集だけにとらわれづ、ロジスティックのように集積、集配も大事であることが書かれており、普段の仕事や組織について考えさせられることばかりです。
ただし、米国の特殊(秘密)作戦の裏方の話ではあるけれども、思った以上に米国の裏側が赤裸々に語られているので、表に見える以外の闇が多く見えたのが怖かったですね。
日本にも同じような世界があるのであろうかと、無ければ無いで問題な気もするのでどかと思います。
現在でもいろいろと軍事から転用されたものが多いですが、情報収集に関してもHUMINT、SIGINT、横の繋がりなど普段の組織的なことと全く同じことが同じように起こっている。
これらを認識して、理解することで、自身や世の中が見えてくるのだろうと、本当に考えさせられます。
しかし、このような情報が普通に出版される米国のすごさ、怖さ、あらためて感じますね。
著者:マイクル・スミス
訳者:伏見 威蕃
集英社文庫
米国の秘密諜報部隊でるインテリジェント・サービス・アクティビティ(ISA)の部隊のノンフィクションです。
米国の特殊作戦には、情報収集部隊として活躍しているようです。
情報の収集だけにとらわれづ、ロジスティックのように集積、集配も大事であることが書かれており、普段の仕事や組織について考えさせられることばかりです。
ただし、米国の特殊(秘密)作戦の裏方の話ではあるけれども、思った以上に米国の裏側が赤裸々に語られているので、表に見える以外の闇が多く見えたのが怖かったですね。
日本にも同じような世界があるのであろうかと、無ければ無いで問題な気もするのでどかと思います。
現在でもいろいろと軍事から転用されたものが多いですが、情報収集に関してもHUMINT、SIGINT、横の繋がりなど普段の組織的なことと全く同じことが同じように起こっている。
これらを認識して、理解することで、自身や世の中が見えてくるのだろうと、本当に考えさせられます。
しかし、このような情報が普通に出版される米国のすごさ、怖さ、あらためて感じますね。
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