星図詠みのリーナ2
著者:川口士
イラスト:南野彼方
一迅社文庫
製図のたびの第2弾、今回は、山手の町で恩師が領主を務めてい都市へのたびです。
今回も地図、地勢をヒントに困ったことである難民、移民とエルフとの交易(外交?)問題を解決します。
考え方、話の組み立ての土台が地図を中心になっているので、もう少しマッピングだけでなく、もう少し地勢的な考え方も取り入れるともっと広がりが出て良いかなと思います。
ライトノベルとしての枠やページ数などの縛りがあるのでしょうが、力を入れてほしいところです。
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