カップヌードルをぶっつぶせ!
著者:安藤 宏基
中公文庫
あのカップ麺の会社社長が書いた半自叙伝です。
最近は、初代のインスタントラーメン開発に関する話がバラエティのような番組で取り上げているのを聞いてましたが、日清としての会社経営に関するものを聞いたのは初めてでした。
社内での組織やマーケティングなどいろいろなことをやっていて、いろいろな企業風土があるのだなぁと思いました。
だからといって単純にまねすれば成功するものではないのが、この手の話です。
けれど真似する人っているんだろうなぁ いろんなビジネスに関係する本が結構出ていることですしね。
けれど、コンビにの棚陳列に関する話もでてくるので、結構面白く、いろいろな視点の違いというのを感じたので、読んでよかったですね。
話としても面白かった。
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