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2012年9月24日月曜日

氷結鏡界のエデン10

氷結鏡界のエデン10 黄昏賛歌 -オラトリオ・イヴ-
著者:細音 啓
ファンタジア文庫

 穢歌の庭に落ちたシュルティスとユミィが戻ってくるまでですが、終幕にむけて世界の理がときあかされてきています。
 前作や並行で描かれているイリスも絡んできているので、どのような決着がついてゆくのかは、全く分かりません。
 イグニドやマハも始めのイメージとは違う一面? 本来の姿がさらけ出されてきていますが、ギャップがありすぎて、埋められるのかもちょっと心配です。

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