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2013年4月24日水曜日

霊感少女リサ

霊感少女リサ
著者:安河内 哲也
東進ブックス

 英文のライトノベルの帯を見たので手にとって見ました。
 英語は読めませんが、興味はあったので・・・

 けれど、私のつたない読解力でも何となく話は理解できますね。
 代名詞が誰や何を表しているわからなくなるときもありましたが、なんとかです。

 簡単な単語の組み合わせで書かれているので、かつ単語リストも付いていて、文も短い。
 で、通常のライトノベルと引けをとらない値段。 なところは英文で書かれているのでしかたないかなとおもいつつ。

 ありがちな内容で、最後は強引過ぎるなぁとはおもいつつもそれほど苦にはならない。
 結構良いかもとおもいます。

ソードアート・オンライン12

ソードアート・オンライン12 アリシゼーション・ライジング
著者:川原 礫
電撃文庫

 SAO12巻です。
 今回は、現実側の話は全く無しでした。 外側はどのように展開なのか、きっと最後には・・
なのかも知れませんね。 

2013年4月14日日曜日

氷結鏡界のエデン11 最終双剣 -ユミエル・ノイズ-

氷結鏡界のエデン11 最終双剣 -ユミエル・ノイズ-
著者:細音 啓
ファンタジア文庫

 あと2巻ほどで終わるとのことですが、結構な佳境に入っています。
 今すぐにでも終わりそうですが・・・

 各陣営の意図が明確になってきて、といいながらも異篇卿以外は同じ流れのなかにいるようですが、どのように流れてゆくのか千年の流れの中で変ったのかが次ぎあたりでかかわってきそうです。
前回の黄昏もそうでしたが、全体の幸せよりも個人の思いが優先されての流れがメインになっている気もしますが、そのおもいおもいが重なり合ってつむぎだされてゆくのも面白く感じますね。

 っと言いながらもアンドロイドは良くても千年生きている人たちって多くないですかねぇ

2013年4月8日月曜日

星界の戦旗Ⅴ 宿命の調べ

星界の戦旗Ⅴ 宿命の調べ
著者:森岡 浩之
ハヤカワ文庫

 約9年ぶりぐらいになる新刊。
 ちょっと忘れかけていましたが、たしかに、こんな感じだったと思い出しながらの読了。
 今回は、ラフィールとジントというよりも、皇族とは、ラフィールの弟を中心に描かれていて話よりもアーヴの制度てきな考え方でした。
 
 これはこれで新たな世界が描かれていて好きな流れですが、用語や呼び名が頭に入ってきませんでした。 時間が経ちすぎたせいもあったかもしれませんが、そこが残念でした。