書店ガール
書店ガール2 最強の二人
著者:碧野 圭
PHP文芸文庫
ちょっと前に題名に惹かれて購入して積読していた本です。
著者に聞き覚えがあるなぁとはおもっていましたが、そういえば、銀盤トレースの方でした。
女性のどろどろとした内容かなと思われましたが、本屋の書店員の実情や思いが見えてくる内容でした。
どこまでフィクションで取材に基づいた話か分からない部分が多いですが、本当にありえそうで、このような人たちに会ってみたいと思わせるものがありました。
私も本屋は好きで、足を運ぶのは好きなほうですが、書店員のかたの顔は見ていなかったとおもいます。
たしかにディスプレイを見て買うことは多いですね。
POPもウザったいなぁとおもうこともありますが、不況といわれながらも新刊の発売量は本当に多いですね。
しばらくするとなくなっているものも多いので、なるべくこれはと思うものはその場で買って置くようにしていますが、やはり、沢山出すぎていて買うのこは困難です。
本当に最近は多くて、ゆっくりと読む、時間がかかるものは、積読っていることが多いです。
読まずに処分はしないようにしていますが・・・
2013年5月22日水曜日
なれる!SE9 ラクして儲かる?サービス開発
なれる!SE9 ラクして儲かる?サービス開発
著者:夏海 公司
電撃文庫
狭い業界のそれも、ネットワークのSEの話がこんなに展開されるとはおもいませんでしたが、すでに9巻を数えています。
今回は前回のながれですこし傾いた感のあるなかで新たな業務開拓です。
そんなアイデアが実現できれば良いですねぇとはおもいますが、それなりの値段のサービスしか見たこと無いですね。
今回もスーパーな人たちですが、社長も只者ではないことが垣間見えますが、ちょっといろんな裏話的に開陳しても面白そうですね。 サイドストーリーになるかメインになるか展開できそうな気がします。
まだまだ続きそうでなにげに楽しみです。
著者:夏海 公司
電撃文庫
狭い業界のそれも、ネットワークのSEの話がこんなに展開されるとはおもいませんでしたが、すでに9巻を数えています。
今回は前回のながれですこし傾いた感のあるなかで新たな業務開拓です。
そんなアイデアが実現できれば良いですねぇとはおもいますが、それなりの値段のサービスしか見たこと無いですね。
今回もスーパーな人たちですが、社長も只者ではないことが垣間見えますが、ちょっといろんな裏話的に開陳しても面白そうですね。 サイドストーリーになるかメインになるか展開できそうな気がします。
まだまだ続きそうでなにげに楽しみです。
2013年5月19日日曜日
業界の濃い人
業界の濃い人
著者:いしかわじゅん
角川文庫
身内ネタというよりも知っている人ネタなエッセイです。
そこまで話をして良いにかなぁとおもいながらも人柄や本音が見えて面白いですね。
実際はちょっとした事柄などの累積になるのでしょうが、それらが人柄が見える所作や言葉になるのでしょうね。 ネタとして拾い集めているのでは、もともと無いのでしょうけれど普段からの人の観察や確認がしているので、見逃さないのでしょうか。
それとも、著者含めて、濃い、灰汁がやはり強い人ばかりなのかも知れません。
著者:いしかわじゅん
角川文庫
身内ネタというよりも知っている人ネタなエッセイです。
そこまで話をして良いにかなぁとおもいながらも人柄や本音が見えて面白いですね。
実際はちょっとした事柄などの累積になるのでしょうが、それらが人柄が見える所作や言葉になるのでしょうね。 ネタとして拾い集めているのでは、もともと無いのでしょうけれど普段からの人の観察や確認がしているので、見逃さないのでしょうか。
それとも、著者含めて、濃い、灰汁がやはり強い人ばかりなのかも知れません。
2013年5月12日日曜日
宇宙軍士官学校3 -前哨-
宇宙軍士官学校3
著者:鷹見 一幸
ハヤカワ文庫
いろいろと謎の宇宙戦争。 士官学校といいながらも異星人とのコンタクト物でもある話ですが、まだまだ、謎ばかりですが、すこしずつ教導者については見えてきています。
実際の敵や評議会のほうはまだまだですが。
結局、士官学校を卒業した後も続くのかが最近、気になってきました。
そのときは、宇宙戦争となるのでしょうか。
記憶を経験を通して知識とし、実際に活用できるようにするのはほんとうに分かりますが、実際に出来ないことが多いですね。
特に主人公の恵一は、それらを考察で解決して行っていますが、ほんとだれでもほしい能力ですね。
著者:鷹見 一幸
ハヤカワ文庫
いろいろと謎の宇宙戦争。 士官学校といいながらも異星人とのコンタクト物でもある話ですが、まだまだ、謎ばかりですが、すこしずつ教導者については見えてきています。
実際の敵や評議会のほうはまだまだですが。
結局、士官学校を卒業した後も続くのかが最近、気になってきました。
そのときは、宇宙戦争となるのでしょうか。
記憶を経験を通して知識とし、実際に活用できるようにするのはほんとうに分かりますが、実際に出来ないことが多いですね。
特に主人公の恵一は、それらを考察で解決して行っていますが、ほんとだれでもほしい能力ですね。
六花の勇者 1~3
六花の勇者 1 ~ 3 巻
著者:山形 石雄
スーパーダッシュ文庫
職場の方に勧められて読み始めたお話。
ファンタジーな世界ながら、混迷と混乱と疑心暗鬼な話です。
けれど、結構好きな展開です。 単純明快なものも良いですが、なにが本当に思えるか! 立場によって見え方、感じ方が変るのは、当たり前ではありますが、なかなか理解はしにくいところですね。
短い期間内の制約あるテーマですが、次巻もあるようでちょっと楽しみな話が増えました。
著者:山形 石雄
スーパーダッシュ文庫
職場の方に勧められて読み始めたお話。
ファンタジーな世界ながら、混迷と混乱と疑心暗鬼な話です。
けれど、結構好きな展開です。 単純明快なものも良いですが、なにが本当に思えるか! 立場によって見え方、感じ方が変るのは、当たり前ではありますが、なかなか理解はしにくいところですね。
短い期間内の制約あるテーマですが、次巻もあるようでちょっと楽しみな話が増えました。
2013年5月9日木曜日
7年目のツレがうつになりまして。
7年目のツレがうつになりまして。
著者:細川 貂々
幻冬舎文庫
ツレがうつになりまして。の完結編とのことで手をだしました。
今回は、うつのことについてはあんまりなく、本をだした後の顛末やドラマや映画に関する話に絡めてでした。
よのなか、うつですというひとが沢山いることが分かりますが、それをネタにしているとしか思えない人もいて、コマってしまいますね。
けれど、これほどまでに生活が変ってしまうのも想像がつきませんね。
著者:細川 貂々
幻冬舎文庫
ツレがうつになりまして。の完結編とのことで手をだしました。
今回は、うつのことについてはあんまりなく、本をだした後の顛末やドラマや映画に関する話に絡めてでした。
よのなか、うつですというひとが沢山いることが分かりますが、それをネタにしているとしか思えない人もいて、コマってしまいますね。
けれど、これほどまでに生活が変ってしまうのも想像がつきませんね。
登録:
投稿 (Atom)