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2013年9月20日金曜日

墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便

墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便 著者:飯塚訓 講談社+α文庫  御巣鷹山 日航機123便の墜落事故における遺体の確認作業のドキュメント。  始めは、あまりにも凄惨な描写に背筋が寒くなり、手が震えました。  しかし途中の遺体の確認が進むにつれて、涙がこぼれてきました。  通勤電車の中で読んでいたのですが、涙ぐむ、涙をこらえて上を向く怪しい人物であったことでしょう。  日航機墜落は、ドラマ化や新聞記者の小説などいろいろなメディアとして理解をしていたような気がしていましたが、全くといって 本当のことを一部でも理解していたとはいえませんでした。    しばらく、夢に出てきそうではありますが、知ってよかったと思えるないようでした。

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