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2016年7月9日土曜日

スパイのためのハンドブック

スパイのためのハンドブック
著者:ウォルフガング・ロッツ
訳者:朝河 伸英

 スパイ、諜報員をしていた過去を持つ人が露出して、経験を生かして本の書く。
 スパイというよりは、軍事や傭兵の方での話は結構読んだ記憶がありましたが、スパイの話は出ていながらも本当にスパイだったという人の本は初めてかもしれません。
 
 署名からその手の小説かと思って手に取ったんですが、本当にハンドブック的な内容となっています。
 経験をどこまで生かして、暴露しているのかはわかりませんが、1割でもすごいことかもと感じました。 


2016年5月16日月曜日

ラグランジュ・ミッション

ラグランジュ・ミッション
著者:ジェイムズ・L・キャンビアス
訳者:中原尚哉

 久しぶりに近未来、ちょっと先の未来でありえそうなSFを読みました。
 衛星軌道上での衛星を利用した海賊行為です。
 予算などの制約とドラマが展開されます。 ちょっとだけ流れが読めてしまうな懐かしい展開な部分もありますが、ちょっと先にはありそうで、やっぱり少し先でも人間的なドラマになるんだとの安心感もあって楽しく読了しました。

2016年5月3日火曜日

宇宙軍士官学校9 -前哨ー

宇宙軍士官学校9 -前哨ー
著者:鷹見 一幸
早川書房

 積んどいた本を連休に片付けようとおもったものの全く、進捗が思わしくなく、やっと1冊です。
 独立軍として、他星系での戦いがおわったら、地球、太陽系での粛清者現れ、休み暇なく次の戦いへというとことです。
 相変わらず、思考実験的な部分も多いですが、思い込みや視点の変化などわかっているもののできないことをやろうとしています。
 周りも大人な対応する人たちが出てきており、マインドリセットという技はほしいものんです。

 教官?主人公?である有坂さんだけではなく、生徒であるメンバーも描かれ始めて世界が広がってきています。 コロニーの中島さんもいましたね。

 世界が広がると背景に深みが出てきてより世界が見えてくる気もしますので、もっと世界を見せてほしいと思います。

2016年3月30日水曜日

フルメタル・パニック!アナザーSS

フルメタル・パニック!アナザーSS
著者:大黒尚人

 アナザー後半の雑誌に連載されたショートストーリー集です。
 このような軽いノリでお気楽な話は、本編と相まって本当に好きですね。
 この手の話に定番の海での水着会や温泉会がありました。
 

2016年2月12日金曜日

碧空のカノン 航空自衛隊航空中央音楽隊ノート

碧空のカノン 航空自衛隊航空中央音楽隊ノート
著者:福田 和代
光文社文庫

 題名をみて気になっていた本でした。
 著者も福田和代さんで、SF系の話で読んでみようと思っていた方でした。

 ちょっとイメージの違いました。 もっと自衛隊自衛隊していたり、震災を絡めたイベントがあるのかと思ったのですが、違っていました。
 自衛隊の課業のなかで身近な謎(ミステリー?)でした。
 音楽隊なので、もっと楽器や音楽的な話題も豊富に出てくることはなく、けれど自衛隊だからこそな話題もあって、イメージとは違いましたが、面白く読み終えました。

2016年2月6日土曜日

細雪

細雪
著者:谷崎潤一郎
新潮文庫

 年末から読みだして、はじめはとっつきにくく、後半になって、速度が少し上がりました。
 二年ほど前に魚崎に行く機会があり、椅松庵を見学して、一度読まないとと思っていました。
 購入はしていたもののなかなか手を出す機会がありませんでしたが、やっとですね。

 大阪弁で紡がれていて、会話の中でも「ふん」などで会話になっているのかもわからない
会話があったりして、面白みを感じました。
 没落?したとは言いながらも上流な生活を送っている4姉妹(実質は3姉妹)の生活で、下の二人の雪子、妙子の二人のイベントが中心に進みます。
 淡々としながらも艶やかに雰囲気もあり読み継がれてきている物語であることは納得の作品だと思います。

 最近は、ライトな文章を読むことが多いのと、本を持ち出すのを忘れて別のものを読んだりして、ほんとに長い時間をかけて読んだ気がします。

2016年1月31日日曜日

なれる!SE14 世にも奇妙な?ビジネスアライアンス

なれる!SE14 世にも奇妙な?ビジネスアライアンス
著者:夏見 公司
電撃文庫

 今回のSEは、外伝的なエピソード集です。
 キャラクターを別の視点で見えたりするので結構好きですね。
 本編には出てこない面を描いているEp1&2、3&4は本編とあんまり変わらないかなと思います。
 年末から読んでいる本が別にありますが、それが読み切れていませんが、ライトノベルは本当に軽く読めて良いですね。