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2013年2月27日水曜日

敵は海賊・海賊の敵

敵は海賊・海賊の敵 著者:神林 長平
ハヤカワ文庫JA

 久しぶり? 6年ぶりぐらいに敵は海賊が出ていましたので、即購入です。
 なにか特別な力を示す部分がありましたが、今回はあまり注目することなく、海賊教とそれに相対する海賊の流れになっています。
 ネタバレになるので書きませんが、構築された世界観がほんとうに生きていて、細かなキャラクタの説明はしないけれどもいろいろと見せてくれるところはウマいなぁと感じさせられます。
 今回は、ふたごのメートフの話ではありますが、海賊の会でもあります。
  
 思ったよりラテルもアプロも活躍しているようでしていないようですね。

2013年2月16日土曜日

夜行観覧車

夜行観覧車
著者:湊かなえ
双葉文庫

 湊かなえ著の映画やドラマが話題になっているのは知っていましたが、どろどろした内容な気がして手を出していませんでした。
 今回、夜行観覧車を借りて読んで、考えが替わりました。
 たしかに心理描写などろどろとした内容でありましたが、よく心理描写がされており、濃厚な思いが伝わる小説でした。

 他の作品やドラマ、映画も観てみたくなったので、機会をみて挑戦をしたいと思います。

 

2013年2月9日土曜日

サマワのいちばん暑い日

サマワのいちばん暑い日 イラクのど田舎でアホ!と叫ぶ
著者:宮嶋 茂樹
祥伝社黄金文庫

 毎回、軽妙な記述でシンドイ話を分かりやすく書かれています。
 実際に報道されている内容では、本当に分からないことがイッパイあるのがよく分かります。
 まだまだかけないこともあるんだろうなぁと思われる部分もありますが、見た、居た、感じたことは違うのだろうと思います。
 
 自分の身が可愛いのでなかなか、本を手に取るだけですが、ちょとアホ~と叫んでみようかなぁ
 

2013年2月6日水曜日

パクリジナルの技術

パクリジナルの技術
著者:木下 晃伸
経済界新書

 書名のインパクトで手にとってしまいました。
 また、帯にも「パクッて成功しています!」とのこと。

 う~んすばらしい発想です。というか昔から良く言われている真似る、学ぶを地で行く内容です。
 いろいろと引っかかるところはありますが、実際に成功されているので、言ったもの勝ちというところでしょう。

 既にメインの言いたいコトである、
  ・カンニング
  ・コピー
  ・フライング
  ・ハッタリ
 が書かれてしまって、完全に内容を要約していますね。 はじめにと第一章がインパクトがあり、後の章になるほどパクリの事例があるのですが、薄れた感じを受けています。

一番惹かれたのは、AT&Tの未来のCMです。
これは、検索してチェックをしてしまいました。 このような夢を語る絵は好きですね。
さっそく、感化されているかも・・・

2013年1月24日木曜日

欲情の作法

欲情の作法 実践的最新恋愛講座
著者:渡辺 淳一
幻冬舎文庫

 なにかと話題になることが多い著者の渡辺淳一ですが、医療関係の話は読んで記憶があったのですが、それ以外は手を出していませんでした。
 そこで、文庫で手ごろ感のある値段であったので、たまには手を出してみようと思い立ちました。
 
 エッセイと思ってましたが、本当に恋愛入門講座的な内容でした。
 それも結構、赤裸々な内容でもありました。
 
 なるほどとうなづける内容でもあり、実践できるかは難しいところがありますが参考にはなりますね。
 渡辺淳一さんだから書ける内容と思いました。

2013年1月20日日曜日

原潜デルタⅢを撃沈せよ! 

原潜デルタⅢを撃沈せよ 上/下 [THE SEVENTH ANGEL]
著者:ジェフ・エドワード
訳者:棚橋 志行
文春文庫

 退役された方が書いているため、技術的なものや行動、考えかたがありえそうでリアル感があります。
 話としては、リアル感があり、イケイケドンドンな偏りも少なくて面白いです。
 戦争や軍事、行動に対する葛藤もなかなかです。

 日本に住んでいて平和ボケをしているためかも知れませんが、ロシアは敵で、米国バンザイ、世界の平和はまだまだ守っているよ的に感じてしまう部分もありました。
 
 冷戦が終わって、テロ、個別紛争な世の中になっていますが、やはり核の問題は拡大している点は、描かれているとおりで、もっと世の中で認知されても良いかも知れないと改めて考えました。
 

2013年1月10日木曜日

B-29フライト操縦マニュアル

B-29フライト操縦マニュアル 編著:米陸軍航空隊
訳者:中村明子・小野洋
監修:野田昌宏

 B-29のフライト操縦マニュアルが、翻訳されて普通に売られているとは思いもしませんでした。
 やはり日本人として抵抗があるのでは?とは思いましたし、いまさらですが、軍事情報なので不都合な圧力などもあるのでは?と邪推するところです。

 内容は、そのまま、マニュアルです。

 チェックリスト、非常時手順などイラストで分かりやすいです。
 全体像が分からないところも在りますが、本物を目の前にしてこのマニュアルをみれば操作手順は間違いなく分かると思います。
 特に非常時手順は、通常のマニュアルでもおろそかにされがちな内容ですが、一読した搭乗者がいれば対応できそうに感じる内容です。

 普段の生活には全くの役に立つコトは無いでしょうが、興味はそそられました。