聖剣の刀鍛冶 2BlackSmith
著者:三浦勇雄
イラスト:屡那
まとめ読みなので2巻目です。
エピソードを重ねながら、世界の謎というか本質が明らかにされていっています。
今回は、世界の本質であるヴァルバニルがなにで、ルークが何者であるかが明らかにされました。
しかし、まだセシリーがどのようにかかわってくるのかは分かりません。(主人公ですが)
また、主人公なのにバカをウリに感情に流されるキャラにどんどん色付けが強化されていっています。
これからの成長とのギャップなのかもしれませんが、経験、知識、腕前がすべて無いのですからもっと他に何かほしいところです。
あぁ、没落しているけれど、家柄と埃、負けん気は十二分にあるようです。
けれど、やっぱり主人公は、ルークでヒロインは、リサ(リーザ)で、セシリーの語りなんですよね。
2010年4月25日日曜日
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