一勝九敗
著者:柳井 正
新潮社
いまさらながら一勝九敗を読みました。
まず、第一に思ったのは、思った以上に保守的に仕事や生活を送っているかも知れないと考えたことです。
さすがに革新的とは思っていませんでしたので、保守的であってもあらためて保守的なと感じるのは、この本を読んで考えたということでしょう。
半自叙伝的な流れのなかで、経営や会社での思いを良く表現されています。
世間的に成功しているからこそのところもありますが、失敗して路頭に迷わないところが既に成功と言っていいとも思います。
なにげに読んでいる本の紹介と感想をつれづれなる感じでつぶやいています。
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