砂上の剣 イーハの少年剣士
著者:水藤 朋彦
メディアワークス文庫
とりあえず初見でびっくりしたのは、ライトノベルとしては、厚いことです。
背表紙が3cm以上ありました。
そのため、ライトノベルは、数日で読み終ることが多いですが、通勤の移動時間だけですが、一週間以上かかってしまいました。
闘技場にまつわる少年剣士の物語。
特に精神的な挫折と成長です。 ありがちな感は感じましたが魅力あるキャラクター達が登場するため楽しむことが出来ました。
今後の話があるかは分かりませんが、後日譚なりがあっても面白そうです。
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